こんにちは!
長女(小2)、次女(2歳5か月)のママ
みさきです(*^_^*)
今日は親の影響(環境)で
好きになり得意になった私の実体験から、
次女の得意を増やすにはどうしたらいいのか
考えた話です。
日本史が得意な子だった私
高校時代、数学・英語で完全に落ちこぼれた私ですが、
日本史だけは得意でした!
他の科目と偏差値10くらいは違ってたと思います(笑)
他の科目は とにかく やる事が苦しくて
受験生って なんて しんどいんだ・・・
と思っていましたが、
日本史だけは、テストで答えられなかったマイナーな問題が
悔しくて、次こそは正解するぞ!と燃えていたし
もっと時間さえあったらどんどん覚えられるのに・・・
もっと日本史勉強する時間が欲しい~!
と、より日本史マニアになる事を望んでました(笑)
日本史好きになった きっかけは大河ドラマ!
私の母が大河ドラマを毎年欠かさず観る人で、
子どもの頃から大河ドラマがTVから流れているという
環境がありました。
小学生になると、私も興味を持って観るようになり
その当時観ていた『琉球の風』という
沖縄を舞台にした作品を観て、
『ここ(首里城)に行ってみたい!』と言ったので、
実際に沖縄に連れて行ってもらい、
ドラマで観ている歴史と今が繋がってるんだ!と
感動した覚えがあります。
それからの家族旅行は
大河ドラマのゆかりの地巡りになりました(笑)
両親は 勉強は学校でするもの!という考えなのか、
家では勉強の事は何も言われませんでしたが、
こどもが興味を持った事は伸ばしてあげたいと思っていたようなので、
行きたい!やりたい!と言ったらどこでも
連れて行ってくれたし、なんでも挑戦させてくれました。
↓こういうのも好きだったな~
興味を持たせる事の大切さ
母が私に日本史好きになってほしい!と思って
大河ドラマを観ていたわけではないですが、
結果的に母が大河ドラマを毎年観ていた事によって
私が日本史が好きになったので
環境は大事だな~ と実感しています。
そして・・・
もし、両親が意識して算数、英語を好きになる環境を用意してくれていたら
もうちょっと算数英語がましだったのでは?と勝手に思っています(笑)
算数はピグマリオンで環境作り
国語と違って算数って 感覚的な所があるので
どうやって教えるのか全く分からないし
自分が苦手だったから楽しさも知らないので
苦手意識が次女に伝わるのは確実な気がしています(汗)
なので、ピグマリオンの2才児のさんすうセットを買ってみました!
これを使って私も算数好きになって、次女に算数の環境を与えるのが
今年の目標です!
↓そろばんもやりたいな~
英語は耳を鍛える事とアウトプットの経験
耳を鍛えるのは今まで通り、ワールドワイドキッズと
こどもちゃれんじイングリッシュ、パルキッズで続けて、
新しくどこかの教室で外国人の先生をコミュニケーションをとる為の
アウトプットの環境を作ってあげたいと思っています。
今コロナが勢いあるので、なかなか英語教室の見学とか
体験とか行けないのですが・・・
次女が英語を学ぶ意欲が出るような教室に出会えたらいいな~
気づいたらもう2月!
思いついた事は
どんどん行動していきましょう~♪
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